土地の資産価値についてしっかりと考えよう

不動産を取得する場合、その場所がどれくらい便利かどうかを考えて買う事も少なくありません。
できるだけ交通の便が良いとか、あとは周りの環境が充実している、
行政のサービスが充実していてそこで住む人にとって満足する物だ、
様々な条件から比較検討して選ぶ人もいるでしょう。

例えば、不動産の査定を行うとわかりますが、
一戸建ての場合は年数が経っていくと土地の上に立っている家の価値は次第に下がっていってしまいます。
とはいえ、それは建物の査定の場合であって、土地に関しては年数が経ったからと言って
下落していくかと言ったら決してそうではありません。
しかし、現在日本の地価は下落しているのをご存知ですか。
バブル景気で日本が好況だった頃は高額だった土地も、バブル崩壊後は大体の土地は下落して行ってしまいました。
少しずつですが最低になった時よりは回復してきてる場所もありますが、
まだまだバブルの頃に比べると低下してしまっているところもあります。
しかし中には地価が上昇している、もしくは現状維持をしているところもあるのです。
つまり、土地の中には資産価値が落ちていないというところも存在しているという事になります。
土地の資産価値を決める場合、周辺環境が良いとかの場合はやはり高く評価される傾向です。
また将来的に多くの人がその土地を欲しいと思えるような所の場合はやはり地価が下がることはあまりありません。
従って、資産価値が低下しにくい土地というのは、やはり周りの環境が良い所という事ができるでしょう。
だから周辺にある施設がマイナス要因となっている時とか、交通の便が悪いの場所の場合は
どうしても求める人が少なくなってしまうので資産価値も低下しやすくなってしまうというわけです。
また短期の予測ではなく、出来るだけ長期予測をして、将来的にこの土地はどれくらいの評価となるのか、
合わせて考えるようにするのがお勧めです。
正確に予想する事は難しいかもしれませんが、その土地は今後どのように開発されていくのか、
また周辺の交通の便はどのように変わっていくのかを、冷静に判断してみましょう。
ひとつひとつ丁寧に調べていくことで資産価値のある土地がすんなりとわかるようになります。
従って、土地を買う時はしっかりとその土地の資産価値についても考えるようにしましょう。
勿論買う時はそこに永住するつもりで買うかもしれませんが、
万が一売る時にできるだけ高く売れる土地にしておきたいと思うのであれば、
しっかりと考える必要があります。